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2008年8月 5日

NLPカンフーパンダ

0808kpanda.jpg

『カンフーパンダ』を先日、見てきました。

そのなかのセリフ。

Yesterday is histry.(過去は歴史)
Tomorrow is mistery.(未来は神秘)
But today is a gift.(そして、今日とは贈り物)
That's why it is called present.(だから、プレゼントなんだよ)

数年前に、フロリダでNLPトレーナーコースに言ったときに、このセリフを参加者から聞いたのを思い出しました。

これって、なにか有名なセリフなんですか?

見る人の氣もちを裏切らないベタベタでオーソドックスな内容で、安心して楽しめました。

これから見ようと思っている人もいると思いますので、あまりくわしく書きませんが、ちょこっとだけ書きます。ほとんど内容にはふれませんが、映画を見る前に知りたくないというかたは、ご注意を!








この映画から感じたテーマの1つは、「信頼」です。NLP風にいうとラポール。

カンフーをならったこともないパンダがちょっとした偶然が重なって、「ドラゴンウォリアー」に選ばれてしまいます。

カンフーの師匠は、パンダに稽古をつけなければいけないのですが、どう考えてもカンフーの才能があるようには思えなくて、パンダの稽古にかかわるのが億劫になります。

そして、どうしたらいいのかを師匠の師匠に相談をします。

ここで、師匠の師匠は信頼について話します。ここから展開は急転することになります。

まぁ、単純に、「信頼することがたいせつですよ」というのですが。

どれだけ信頼してもダメなものはダメ、ということもあるなぁ、とこの映画を見ながら思いました。

偶然を味方につけることがたいせつではないかと思いました。偶然が重なってパンダがドラゴンウォリアーに選ばれた、この偶然を味方につけること。自己啓発ふうにいうと、シンクロニシティを味方につけること。

これ以上、詳細を話すと、本が1さつ出来てしまうので、中略。

ちょっと、話が飛躍しますが。

究極的には、今目の前に与えられている現実と運命を受け入れて、信頼することが人生を楽しむ秘訣です。

パンダがドラゴンウォリアーに選ばれたことがどれだけ納得いかなくても、その現実を受け入れて信頼すること。

もっと俗にいうと、目の前のパンダをがらくたみたいに見たら、自分の明日もがらくた並みにしかならないということ。目の前のパンダを宝のように見たら、自分の明日も宝のようになるということ。

なにか感じるものがあったら、1つでも実践にうつしてみるというのはいかがでしょう。というわけで、いま、がらくた並みにあつかっている身近な人がいたら、その人のことこそ、宝物のように接してみるというのはどうでしょうか。

自分にとって都合のいい宝物ではなく、その人自身が光り輝いている宝物のように接してみることです。

反抗期の子どもも、倦怠期のパートナーも、がらくた並みのはげ上司も・・・宝物のように。

 

自分を強めることと弱めること

なぜかわからないけれど、自分が弱くなった・・・価値がないと感じることはありませんか?これをやると、いつも元気がなくなるといったこと。

NLP的にいえば、アンカーなどを使ってコントロールする方法があると思いますが。なにか根本的な解決ではないように、個人的には思っています。

わたしの感性にぴったりくる方法があったので紹介します。

たとえば、ここへでかけるといつも元気がなくなるとか、こういったパーティに出ると自分らしくなくて無価値感を感じるとか、これをすると気分がわるくなるとか。

まず、1つめの重要なポイントは、理由を究明しないことです。なぜ無価値感を感じるのかを知ろうとしないこと。というより、知ろうとしても、それは個性なので理由がわかったところでなんの解決策にもなりません。

というのが、前提です。

たとえば、営業報告書を書くときに、自分がなんとも弱い存在のように感じて元気がなくなるとき。

かかわる人物は重要か?
日時は重要か?
どのようにするかは重要か?
場所は重要か?
頻度は重要か?
詳細さは重要か?
テーマは重要か?

という質問に答えていきます。

だれとかかわるにしても、営業報告書を書くと弱まるのかどうか。いつ書いたとしても弱まるか。週に何回の頻度であっても弱まるか。報告書の形式や書き方は重要かどうか。どこで各課は重要かどうか。営業報告書であろうと、目標報告書であろうと、報告書であればつねに弱まるかどうか。

ということを明確にします。

これが明確になると、たとえば、「週2回以上、詳細な報告書をだすことは、わたしを弱める」ということがわかります。

それが、わかったら、つぎは、解決策です。

1つは、「放棄できるかどうか」です。弱まることを根本的にやめてしまえるかどうかを検討します。おそらく、かなり多くのケースで、放棄する戦略は有効なように思います。ですが、まぁ、個人個人の考える責任というのもありますから。

完全に放棄してしまうことが現実的でなければ、つぎに方法や頻度、おこなう時間帯などを変えられないか検討します。

そして、同時に、「強まる活動」を増やすことです。弱まる活動に対処しながら、長期的には強まる活動を増やしていくこと。

以上のように、弱まる活動を減らして、強まる活動を増やすというかんたんな考え方です。理由を知る必要もないですから、効果は絶大です。

が、しかし、おそらく、むずかしいのは、自分と誠実に向き合う必要があるというところではないかと思います。

スポーツをすると無価値感を感じるという人がいたとしましょう。単純に、「スポーツやーめたっ」といってもうまくいきません。

どのスポーツでも弱まるのか。どんな頻度でも弱まるのか。あるいは、はたしてスポーツや運動をまったくせずに、生活に十分な充実感があるのかどうか。正直に自分の氣もちと向き合う必要があります。

早起きすると弱まるからといって、遅起きして本当に強まる感じがあるのかどうか。

重要なのは、しあわせを探求することや喜びを感じることや自分らしい活動をすることや充実感を持続させるためにどうするかということです。弱まる活動を放棄したり、変化させることでどれだけクリエーティブになれるかということだと思います。

 

2008年8月 3日

最高の成果を生み出す 6つのステップ

『最高の成果を生み出す 6つのステップ』
マーカス バッキンガム (著), 加賀山 卓朗 (翻訳)

本書、久々に、個人的にヒットした1冊です。『 さあ、才能(じぶん)に目覚めよう—あなたの5つの強みを見出し、活かす』がおそらく有名だと思いますが。

本書のほうが、ひかれるものがありました。

資質と強みのちがいが秀逸だったように思います。「人の本質的な性格は時間がたってもかわらないけれど表現方法は選択できる」と思うのですが、そのことをわかりやすく解説されてました。

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